G2さんのVGPの光と闇

ヴァンガードの情報とか俺の戦績とか言いたい事を書く

VMC京都での出来事

はいどうもーG2さんですネー

あっという間にVMCシーズン1も終盤に入りました。

そんなわけでVMC鹿児島とVMC京都トリオに連日参加してきました。

鹿児島はまぁ1:2予選最終戦まで残れぬという不甲斐ない結果に終わって飯食った後にそのまま鹿児島空港直行して関空

大阪で一泊してやってきました古都京都

VMC予選初にして唯一のトリオ戦

メンバーは初めてチームを組む岐阜の山賊キングとナス

1回戦序盤展開札多く順調な滑り出しと思いきや最終盤面で相手が回ってフル展開されてガード値足りずに負けてしまいナスも負けての1回戦負けがついてしまいかなりやばい状況になってしまいましたが、その後勝ち進み最終戦でその日優勝した愛媛勢のチームと階段で激突、勝利を収めてオポが強くなり予選8位で本戦通過!

best8へコマを進めるものの決勝トナメ1回戦2、3残しでマリガンするも1引けずに痛恨のアシスト

アウロラ拾って効果でロッテも引き込み巻き返すも相手先4の攻撃を凌ぎきれずbest8敗退となってしまいました。

 

でだw

 

まぁこんな話で俺がブログを書くはずも無くてですねw

 

その予選2回戦での出来事を綴りますのでしばしお付き合いをばよろしく

 

2回戦相手はロイパラ

相手のエクスカルペイトの攻撃を受け切って俺のターン

相手のハンドは4枚4点

右にペディケイ左にブラブレとマロン

Vがブラブレで確か単騎

こちらも同じく4点4枚フォースⅡがVとリヤの片側に1つで覚悟を決めてハンド全部投げてのフル展開してVの28000にヒール投げての1枚貫通になしなし

フォースⅡのあるライン51000でアタック宣言

対して相手は「ガード!」と叫んで残りのハンドを公開とほぼ同時にドロップゾーンに放り込みドヤ顔、

一瞬固まってしまったがいやいやガード値見せろやと思って「確認させて」といい確認するとガード値がブラブレの10000と合わせても足りてない。

それまでのガードの切り方もあまりよろしくない早めの切り方であったがこちらが確認はできてたのに今回あからさまに確認できない速さでドロップに放り込んでおいて足りてないので思わず

「足りてないやん、ふざけるなよ」と言ってしまいましたがジャッジ呼ばせて貰うわと告げて相手も了承した上でジャッジをコール

ジャッジに状況説明を行い双方の証言で相手方がガード値の確認をせずにドロップゾーンにカードを置いた状況を確認しそのうえでガード値が足りていないのも確認されガードステップに置いて全ての処理が終わってからガーディアンが退却されるのでガーディアンがドロップに置かれている以上追加のガード値増加は認められずヒット処理を行うように指示

を受けフォースⅡのアタックである為相手が2点ダメージを受けて6点目が入り決着となりました。

 

ここまでできるだけなるべく事実にそって記載させて頂きました。

 

ここからは自分の視点で今回の事象を観察してみようと思います。

大きなポイントは2ヶ所

1ヶ所目、なぜガード値を確認させない動きをしたのか?

口では説明しずらいですがあえて説明すると

右手でカードを3枚持った状態で肘を支点に胸元からドロップゾーンにカードを表向けながら静止することなく持っていった。

ですかね?TCGプレイヤーなら理解して貰えるかな?

それまでは一旦途中で短めとはいえ一瞬静止してたから確認出来てたのになぜ最後の足りないガードの時だけドロップゾーン直行だったのか?

 

2ヶ所目

足りないガード値は5000

両脇に居たペディキュア、ブラブレでインターセプトをなぜしなかったのか?

 

ペディかブラブレでインセプしてしまうとそこまででハンドは吐き切ってしまうので俺の残るラインで残った方を叩かれるとトップのドローがG3でない限り盤面はR3枚になりブースターを引いたとしてブラブレの星はつかずフィナ込で旋律が両翼に居る俺のガードを抜けるか怪しい

よって残るハンドでガードしたいがガード値は足りてない。

よって彼が選択したのは相手が確認せずにガード成功を得て次ターンにRを3枚以上残すプランではなかったのだろうか?

素直にインターセプトしてガード値を公表しておけば今回のような裁定による決着は無く俺のガード値もぎりぎりのラインだったため勝敗の天秤はどちらに傾くかは勝利の女神のみぞ知る事

 

相手はガード値の計算を間違えたのだと主張しているようですが残り時間はは十分にあったし、こちらも急かすことなく待っていた。計算も確認も十分にできる余裕はあったのです。

オマケにVがブラブレなので面倒な計算でもない。

なのに事象が拡散されるとガード値の計算を間違えたと事実誤認するツイートを行う

問題点は「計算間違いしたガード値を出したではなく、相手に足りてないガード値を確認させずにガーディアンをドロップに直行させた」です。

確認のタイミングさえあれば追加のインターセプトの可能だったのです。

 

これらから推察するに自分のアドバンテージを得るためにガード値を誤魔化そうとした

です。

 

こういう事を呟いたりブログにすると、必ずそれくらい事でとか、そういう事を広めても意味が無いという意見が湧いてでますが自分はそうは思っていません。こういう事を広めることで未来の犠牲者(両方の意味で)を出さずに済む可能性もありますし、本人も故意であれ過失であれその場で、ついてねえ相手に当たったで済まさず反省する機会を得ます。

いつも言ってますがこういう事が拡散され情報をどう捉えるかは見ている皆さん次第です。

過去にも同様のトラブルを起こしているようなので

これを期に彼が誘惑に負けず正々堂々とファイト

してくれるようになるのを願います。

事実過去に過ちを犯したプレイヤーで更生してVMC権利獲得したプレイヤーもいます。

単純に不正したから引退追放ではなく周囲がちゃんとケアして本人に意思があればショップ大会からやり直せばいいだけの事

まぁまずはケジメが必要だと思いますけどね。

 

世の中にはいろんな誘惑があり、人は過ちを犯しがちなもの、過ちを犯したら即追放拒絶ではなく友人であれば正してあげるのも友人たる役割だと思います。

 

PS:相手の確認了承なくガーディアンをドロップに退却させるとそのガードステップは終了し万が一そのガード値が足りない場合追加のガーディアンコールは認められないのでみんな覚えておいてね。

暇な時確認するけどガード値をわからなくするようにほかのドロップと混ぜてもガード値不明でヒットの裁定出ると思うよ!