ショップ大会に蔓延る低レベルなイカサマ師たち①
はい、どーもぅG2ですねー。
今回はシリーズでショップ大会でよく見かけるイカサマや非紳士行為について書いて見ますねー。
多分シリーズになりまーす。
以前からツイッターでは何度か呟いたのでそのまとめ的な感じです。
特にG以降に始めた人やあまり大会に出ないって人に読んでいただきたいですねー。
こう言うことを書くと真似をする人間もいると思うけど、多くの人に知って貰えればそれが抑止力になれば良いと考えますねー
まず多いのは多重ドローなどによるハンド増量イカサマについて
◯初手6枚スタートマリガンイカサマ
これはマリガン(最初の手札交換)の時に行われるイカサマです。
3枚チェンジと宣言して残す手札を置き、交換する札を山に戻しますが実際残す札は3枚、戻すのは2枚ですが、3枚チェンジと宣言しているので3枚引いてしまいます。
合計6枚になりターン開始時のドローと合わせて7枚でゲームスタートします。
見破るポイントとしてはだいたいのサマ師は残す手札を重ねて左手肘の近くに隠すように置き、戻す手札も広げたりせず重ねて山の上に置き、シャッフルします。
そして何食わぬ顔をして2枚戻して3枚引きなおして残した手札と合わせて左掌で隠すように持ち最低限ずらしてカードを確認します。
その後は開始まで束ねて持ったままか重ねて置いて手でこちらから見えないようにします。
このような人に当たったら開始時に手札の枚数を確認しましょう
とてもセコくて情けない不正のやり方ですねー。
他にはウルワタルで1回で複数枚勢いよくドローして即座にハンドと混ぜる人も見かけますねー
正直何枚ドローしたかわからないですねー。
ワタルのスキルを使う時は1枚づつ丁寧にドローしましょうねー。
ネオネクやグレートネイチャー等のスキルドローでも対象条件を満たしてないのにドローする事がありますねー。
気をつけましょう