G2さんのVGPの光と闇

ヴァンガードの情報とか俺の戦績とか言いたい事を書く

BCF博多地区2回戦での出来事

2017/7/30BCF博多地区予選での出来事
クソ長いですw

2回戦でマッチングしたGB8スパイクを使うプレイヤーに不正ドローされた件
こちら先行で相手とは地元のショップで対戦した事もあり以前ラウニユッカを使ってたけど最近GB8スパイクを使ってるのを知って居たのでおそらくそうだろうと思ってたけどスタンドアップしたらやはりスパイクでした。
となればこちらの選択肢はライドスキップアンドサルパン
順調に点を詰め道中サリヴァンとコストも引き込みそれ以外をぶん投げながら3パンVSリア潰しの応酬を繰り返し6ターン目の相手のスタンドアンドドロー、確かにドローを行いその後ハンドを確認する様に広げ右手が山のそばに寄って行き無言でペロッとドロー
「いやちょっと待ってなにそのドロー?」
と聞くと「いやターン開始時のドローです」
いやそれはさっきすでに引いてるよと返すといやそんな事は無いですと言うので、ジャッジを呼んで状況を伝える。

フロアジャッジでは引いた引かないの平行線を処理できずヘッドジャッジが呼ばれ改めて状況確認を行う
両者のハンド、ドロップゾーン、ダメージゾーン及び盤面の状態を撮影した後でスタンドアップから再現を開始したが相手側が後半のプレイの再現がおぼつかず、意見が食い違い
相手側の発言もうやむやなものが多くなる。
俺の説明だと1枚多くなる形だが相手側がいやでも等繰り返し納得していない様なのでヘッドジャッジが観点を変えゲームの再現をやめて進行したターン数を双方に確認しそこの認識は一致しているのを前提に通常ドローとドライブ以外のハンド増減(メカトレーナー使用とドロートリガーの発動)も確認し相手のハンドの動きに絞って再現を行なってくれました。
結果自分が指摘したターンのドロー迄行なって1枚相手のハンドが多くなるのが実証され自分の指摘が正しく、相手が1枚多くドローしていたと言う結論に至りました。
その直後相手が盤面に両手をつきトレードマークの黒い帽子のツバが盤面に触れるギリギリ迄下げて「大きくハッキリした声で「申し訳ありませんでした」と告げる。
おそらくこれは彼的に「間違えて引いてしまって」って言う意味です。
このパフォーマンスが効いたのかこの結果に対する裁定は警告1、余った1枚はデッキに戻しシャッフルしてゲーム再開でした。
横に付いていた別のジャッジからは緊張してたんだよね。気をつけてねと優しく声をかけてもらってました。

カードの不正移動の裁定としては色々思うところもありますがヘッドジャッジの裁定なので了承してゲームを再開、途中1度自分もスキル処理ミスりかけましたがギリで気がつきそのまま付いていたジャッジに裁定を仰ぎその指示に従い処理して無事に初回デマゴーグで自分の勝ち

俺がここまで言うのには理由があって、このいつも全身黒の帽子とジャケット上下がトレードマークの小柄な彼は俺がこっちに引っ越してきて初めてショップにお邪魔した時に地元のフォロワーさんに要注意人物と聞いていて、ちょくちょくパンプ値を水増してプレイして相手に指摘された前歴があるのを知っていたからスキルの使用やカードの動きに普段より注意して観察していたから不正ドローにも気づけたんですね。
それほど自然で淀みない最小限の動きのドローでした。
気にかけてなかったら気がつくことはできなかったでしょう。
やはり情報って大事ですねw

って事である意味ここから本題
ここまで自分は彼に対しイカサマと言う言葉を使っていません。
ですが、彼は以前にもパンプ値を上積みしてプレイを行い指摘されています。そして今回の不利盤面での多重ドローで2回(以上)自分が有利になる状況を作っています。
このブログを見て彼をどう思うかは見てる方の判断にお任せしますが

私個人的には100%黒だとおもってます。

理由は前述した2回目の通常と違うやり方のドロー迄の滑らかな動き、そして謝罪の仕方

普通の人が過失であればあの若さであの状態で机の上とは言え土下座に近い謝罪はできないです。
そうする意図はただ一つ相手の怒りを削ぐ為のパフォーマンスでしかないのです。
そうなる事を見据えてなければできないです。
仮に自分が逆の立場で過失に気がついてなく
実証の結果そうなってもああはできないです。

仕事上、他人の尻拭いをして謝罪して回ってるアンドやらかした奴から謝罪を受ける事が多いのでだいたいわかりますわ。
まぁあくまで1個人の感想です。

このブログを見てる人には改めて言いますがほんとイカサマってどこででも行われてますからね。
俺が直接見抜いただけでも茨城3人千葉1人都内2人三重1人
いずれもシャカパチもファローシャッフルもしない見た目エンジョイプレイヤーばっかです。クランもグレネイ、ネオネク、ディメポ、アクフォ、ペイルとマイナークランの複合スキルでパンプ連パンドローが出来るクランが多いですw
あー、そういえば年末か年明けのブログで書いたソウル足りないダクイレの人は今はちゃんとやってる様ですね。偉いと思います。

まぁいつも言ってますけど人間やらかしちゃうもんなんで、やらしちゃったらどうするか?なんですよね。
そこで逃げたり誤魔化したらどんどん逃げ場がなくなり誤魔化しも効かなくなるんでね。

先述した通り自分は100黒だと思いますが故意か過失かは真実は彼にしかわかりません。
なので我々は過去の経緯から判断せざるを得ないのです。
仮にこれを本人が見たとして、今後どうするかは彼のみが知る事

改めて誤解を招く行動を慎みクリーンプレイを心がけるか、それともこんなブログを書く俺に憎悪の目を向けるか
はたまたしらばっくれてできる相手に絞って繰り返すか
私から彼に言えるのは既に警告2の状態ですよって事です。

最後に罪を憎んで人を憎まず
自分がこういうブログを書くのはイカサマ師を責めるのではなくイカサマのない環境を作りたいと願っている事をご理解下さい。

VGにおける2大謎タブーその①ファローシャッフル

はい、どーもぅG2ですねー。

低レベルイカサマ師編いろんな意味で御好評でしたねーw

ありがとうございます。

さて、前回の引きで次回はファローシャッフルについてと書きましたので、ファローシャッフルについて少々書きたいと思います。

今までのブログやツイートなどでも折がある度言ってきましたが、ファローシャッフルは簡単かつスピーディーにデッキを無作為化できる効率の良いシャッフル方法であると考えています。

その他のシャッフル方法やファローシャッフルについて詳しく知りたい方はググッてくださいw

しかしながらヴァンガードではなぜかスリーブが傷むと言う理由で敬遠される伝統がありますねー。

スリーブってもともとカードを保護する用具であり当然消耗品です。キャラスリ等の場合オーバースリーブを装着し消耗品を保護する消耗品まで存在しますw

なのに傷がつくからファローされたく無いっておかしく無いですか?

自分は他のシャッフル方法より安全確実に行えると思ってますねー。

以前TLに流れてきたツイートで「ファローシャッフルはスリーブを破壊するから器物破損だ。訴える」

みたいなのが流れてきた事があってそのツイ主に実際にそう言うことになった事がありますか?と言う質問をされた方がいて、そのツイ主さんの答えが「聞いた事がある」でした。

 

なんか・・・

 

もちろんカードを無作為化する以上事故は起こり得る訳ですが、通常考えてファローよりヒンズーで失敗した時の方がスリーブどころかカードまで破壊しかねない状況が発生しますねー。

では何故この様な伝統風潮がヴァンガードのみで起こっているのか?(バディでもあるらしい)

因みに他のTCGではファローしないと怒られる事もある様ですねー。

 

①ファローのやり方がおかしい人がいる

私の知り合いにもいましたが、ファローする時デッキを2つに分けそれを両手で持ち、勢いよく2つのデッキをぶつけ合う様に差し込む人がいますw

まぁこれの場合言われてもしゃあなしですねーw

実際彼のオバスリはすぐにボロボロになってました。事実自分もこれはやりたく無いしやられたく無いなぁと思いましたね(彼の名誉の為に補足すると自身のデッキでしかやってなかった様ですがw)

しかしこう言う人は殆ど見かけません。

こう言う人に当たった人がファローを嫌った?

それだけでこう言う風潮になるでしょうか?

現在自分がファイトしてる環境(ショップ、CS、大型公式)ではファローは山を縦にして山と山を少しかませて後はカードの自重でパラパラと落とすタイプが殆どです。

 

②ファローされたく無い別の理由がある

①ではない場合なんでしょう?

そんなにファローされたく無い理由・・・

そう言う風潮ができてしまうほどにしなければならない理由

 

皆さんも考えて見ませんか?w

 

私なりの答えは次の次のブログでw

 

 

 

ショップ大会に蔓延るイカサマ師たち②

はい、G2ですねー(なんかこの導入気に入ってるw)

と言うわけで、シリーズ第2回ですねー。

今回は積み込み系ですねー。

積込系①

やり方は事前にデッキをグレードごとに分けて

01230123と並ぶ様に積んでおきます。実際にはG3が少なくG0が多いので若干調整します。

ファイト前にデッキケースから出して軽くヒンズーシャッフルして相手に渡してカットしてもらいます。

しかし、ちょっとシャッフル、カットについて調べてもらうとわかりますが、数回のヒンズーとカットではこう言う作為のある状態を無作為化できません。

f:id:go-summilux-e3583:20170115015839p:image

参考文献

つまり初手のドローでグレード1、2、3が揃いやすく、事故率が低くてなおかつ超越後のトリプルドライブでトリガーが出やすいデッキとファイトさせられてしまう訳です。

ファイト前には自身で複数種のシャッフルを行い、充分な無作為化を示した上で相手にカットを求めましょう。

相手がデッキをケースから出して数回のヒンズーだけで渡してきたら、ファローシャッフルやディールシャッフルを行なった上でヒンズーして返しましょう。

某千葉県北部のショップには相手にファローされて負けると凄い勢いで離れたテーブルに行き、この積込を行う人が居るので1度見てみると面白いですよw

 

積込系②

これも実際にファイトした人なんですが、御本人さん全く悪意なくナチュラル〜に積込してるんですねw

怖いですねw

ではどういうことかと言うと、普通にお互いのディールシャッフルからのヒンズーで始まったのですがシャッフル終わって相手の方、いきなりデッキを持つと表替えして彼が選んだカードの位置をこの辺に1枚、この辺に1枚と差し込んで修正したあと、カットお願いします!と渡してきましたwww

呆然としてしまったんですが、一応それでは無作為化できてないのでもう一度ディールとファローさせて貰いますねと断りを入れると了承してくれたんですが、「G3固まるんですよー」

とにこやかに応えるので全く悪意なくナチュラルにこれをやってきたんでしょうそしておそらく俺が言ったことの意味を理解してないw

素敵なディメポ使いな彼に幸あれw

 

積込系③

2と似てるんですが、こっちはカードの効果を挟んだものです。

実例ですw

今はもうあまり見かけませんがレギオン期くらいまでは多くのデッキにシズク互換のFVが採用されてました。

シズクの効果は、「起CB1:山札の上から5枚見てG3以上のカードを1枚まで探し手札に加え、残りを山札に戻し、シャッフルする。」

ですが、この時デッキをひっくり返し4枚(G3が無ければ5枚)を差し込みながら、トリガーや特定のカードの位置を差し替え始めたんですw

カードの効果は戻してシャッフルなので、山を弄るのをやめて貰えますか?と言うと後でカットするから問題ないと返されたので、だったら入れ替えする意味がないですよね?と更に返すとふてくされた様にカット要求してきたのでていねーいにシャッフルして返しました。

 

とまぁ双方イーブンな状態で始めなければいけないファイトを一方だけが自身に有利になる状態を作りファイトする。

皆さんどう思いますかね?

WGP2016東京地区大会でも1回戦終わる毎に会場から外に出てコソコソと積み込んでるチーム見かけました。

 

情けなくないですか?w

 

①と③の該当者は今も楽しそうに毎週ほぼ固定メンバーの某所ショップ大会でファイトしてます。

他のメンバーもこう言う事を知らないのか、毎週顔を合わすので言いにくいのか、そいつだけが有利な状況で毎週ファイトしてます

なんか嫌ですよね。

これの対策はしっかりシャッフルする

これに限りますが、ヒンズーでは無作為化しにくくディールは時間がかかるのでファローとヒンズーを交互に繰り返すのがオススメです。

 

ファローをオススメする理由はまた今度

 

情けない行為をする人にダメと言う勇気を持ちましょうw

 

 

 

 

世界大会前日(もう当日)

いよいよ日付変わって今日はWGP世界大会の日ですねー

どーも、G2ですねーw

 

今日はその世界大会に参加する海外の予選を抜けて招待された選手と交流する機会が得られたので交流ファイトしてきました。

インドネシアシンガポールの選手とそれぞれマッチして私は2/1から実施される新制限仕様のマジェサンク、シンガポールの選手は今日英語版の世界大会でも上位に入ったシングサンクのコピー

インドネシアの選手はギアクロでした。

結果は両選手にマッチ2:1取れてなんとか勝ち越しする事ができて新制限仕様にも手ごたえを感じましたw

しかしやはり1国の予選を抜けてきた選手達、こっちが結構上振れてアタッカーガンガン並べて殴ってるのにちゃんと返してきて盤面崩して点を詰めてくるのでダブクリあざしたーはほとんど無く削りあいの末、辛勝って感じでした。

 

最後はお互いのサインを入れた(俺は約3年使い続けたサンクw)カードを交換して握手して別れましたが、日本代表の3人ももちろんですが、今日ファイトした2人も頑張って欲しいですね。

 

TCGがコミュニケーションツールである事を再確認した1日でした

 

 

ショップ大会に蔓延る低レベルなイカサマ師たち①

はい、どーもぅG2ですねー。

今回はシリーズでショップ大会でよく見かけるイカサマや非紳士行為について書いて見ますねー。

多分シリーズになりまーす。

以前からツイッターでは何度か呟いたのでそのまとめ的な感じです。

特にG以降に始めた人やあまり大会に出ないって人に読んでいただきたいですねー。

 

こう言うことを書くと真似をする人間もいると思うけど、多くの人に知って貰えればそれが抑止力になれば良いと考えますねー

 

まず多いのは多重ドローなどによるハンド増量イカサマについて

◯初手6枚スタートマリガンイカサマ

これはマリガン(最初の手札交換)の時に行われるイカサマです。

3枚チェンジと宣言して残す手札を置き、交換する札を山に戻しますが実際残す札は3枚、戻すのは2枚ですが、3枚チェンジと宣言しているので3枚引いてしまいます。

合計6枚になりターン開始時のドローと合わせて7枚でゲームスタートします。

 

見破るポイントとしてはだいたいのサマ師は残す手札を重ねて左手肘の近くに隠すように置き、戻す手札も広げたりせず重ねて山の上に置き、シャッフルします。

そして何食わぬ顔をして2枚戻して3枚引きなおして残した手札と合わせて左掌で隠すように持ち最低限ずらしてカードを確認します。

その後は開始まで束ねて持ったままか重ねて置いて手でこちらから見えないようにします。

このような人に当たったら開始時に手札の枚数を確認しましょう

 

とてもセコくて情けない不正のやり方ですねー。

 

他にはウルワタルで1回で複数枚勢いよくドローして即座にハンドと混ぜる人も見かけますねー

正直何枚ドローしたかわからないですねー。

ワタルのスキルを使う時は1枚づつ丁寧にドローしましょうねー。

 

ネオネクやグレートネイチャー等のスキルドローでも対象条件を満たしてないのにドローする事がありますねー。

気をつけましょう

 

YVGCS

はい、どーもぅG2デスねー

と言うわけで昨日は2017年初のVGCS

YVGCSでした。

おそらくサンク最終環境で被りアリのトリオなので3面サンクで参加しました。

まず本戦の予選ですが、4回戦で行われました。

結果から言うとチーム2:2で予選落ちでした。

そして個人成績ですが、こちら


1:グレン❌チーム◯さとぽん
2:ランナー❌チーム◯りょうちゃん
3:ノキエル❌チーム❌
4:カオスメサイア❌チーム❌男爵

見事に戦犯かまして0-4と言うていたらく・・・

組んでくれたぬっきぃろF蘭子ちゃんには申し訳無い。

4回戦の男爵戦はもうちょっと俺が頭悪ければ勝ててたので残念

 

言い訳タイムとしては、ほぼ不利対面と上位Pと当たったって事できっつきつでした。

 

予選落ちたので、昼食とってからサブトナメへ

サブトナメ1
1:0グレン◯
2:0グレン◯
3:ダクイレ◯
優勝
サブトナメ2
1:ダクイレ◯
2:0グレン◯
3:ルアードディアブロ
優勝

 

あれ?w

いやほんと本戦すみませんでした_| ̄|○

 

さいさきいいんだか悪いんだかわからない2017CS始めでしたが、今年のCSでの目標は大きくCS本戦初優勝とヴァンガードCSリザルトランキングBest16以内で行きたいと思いますので、よろしくお願いしますw

 

 

 

WGP全国決勝戦2016VGステージ

はいどーもぅ、G2ですねー

と言う訳で行って来ましたWGP全国決勝戦

なぜ同じ茨城から招待されたのに勝田在住はホテル貰えて俺はホテル用意されないのか納得できないまま朝一の特急に乗ってアキバへGO‼︎

 

まずは受付とデッキチェックですがここで何チームかスリーブの不備の指摘を受けて交換作業を行った為、結構待たされるw

 

そんなこんなで予選1回戦のマッチング発表ですが、やはり1番当たりたくないのが金沢代表、そして東京代表だけどこの二つが初戦で激突、うちのチームは博多代表とのマッチング!

そして俺の対面はペイルムーンw

先日の個人CSでも勝ったらしいし実力は折り紙つきなのにこっちはハリーのストライドスキルすら覚えてねえw

それならもうゴリ押すしかねえと展開して行くとRを潰しに来てくれたのでドローゴーで押しまくって勝ち、チームも勝ちで初戦を飾る

 

続いての2回戦は東京代表との対決

対面はテズンのランナー

どうせG1ランナーだと思ってたから超絶型でちょっとビビる

ストライドまでたどり着けなかったものの山札2枚で公開トリガー15の1貫勝負迄もつれ込む

結果テズンのドライブでトリガー不発で俺の勝ち、チームも勝ちでトナメ進出ほぼ確定

そして3回戦は仙台代表との対決

対面はギアクロニクル

対ギアクロニクルの勝利条件は初超越貰いかつ致死圏内まで詰めるって事で勝ち、チームも勝ちで予選全勝で通過!

そしてブシロードの大会名物、飯食う暇もなく決勝トナメ開始w

 

かくして予選を抜けた4チームは名古屋、東京博多、仙台って予選で当たったチームばっかやん・・・

そして準決勝のお相手は再び博多代表のペイルムーン君、予選同様リアへの誘いをかけてこちらのダメージを抑えハンド削って1st超越サンクで勝負をかけてダブクリ決着

チームも勝ちで決勝戦へ進出

 

仙台東京は東京が征し決勝戦は再び東京代表との決戦

当然相手はテズンのランナー

後攻スタートでライドはブラスターだがここで横にラインを作るか長考、ハンドはサンク、リュー、ベノン、ミロン、トリガーでミロンとトリガーでラインは作れるが次のターンでの動きが弱くなると判断してVのみで特攻、それに対してテズンが万券2枚投げてのガード!

ふろうがる捲るも守られて結局お互い点が入らず弱い動きで硬直しシブリーズで星2枚捲って詰めるが届かず相手ターン超越狙いの盤面展開と戦術で長考に入る。先鋒、中堅は1:1のイーブンで

ランナーVSサンクのマッチングが1番時間がかかる展開w

この間俺が考えていたのはなんで初手2パンしなかったんだって後悔でした。後でテズンとも話しましたがあれが2パンならVに完全はきれず星が通って2点詰めれてたんで勝ちでしたw

 

後で聞いたりタイムシフト見て思ったんですがここでのチーム内相談による長考やシャカパチに関して非難轟々でしたが

 

「何か問題ありましたか?」

 

相談長考に関してはルールに規定されブシロード側としてチームで協力して勝利を掴んでと言う意向に沿ってますし決勝トナメから時間無制限ですしね。うちのチームも名古屋地区予選決勝戦で相談に時間取りましたし、なんなら自分も映ってなかっですがこの試合初手で横出すか出さないかで2、3分悩んでます。

途中一度警告が入りましたが相手の先鋒がうっかりテズンのカードに触れてしまった為で、予選で問題になった時のように状況が変わるような干渉ではなかった為ジャッジの采配に従いました。

シャカパチにしてもテズンのは高速ではあるものの相手に向けて弾き出すようなタイプではなくこちらの思考や感情を刺激するようなものではありませんでした。

シャカパチに関してはまた近いうちに別のブログにまとめるつもりでいますのでよろしければそちらも是非ご覧下さい。

 

話が逸れてしまいましたが、テズンのライド、ストライドからスキル処理が終わって要求値とこちらのかガード値を見比べるとやっぱりトリガー1枚勝負!

トリガー無しなら耐えて、1枚でも出れば構築上負けは確定でテズンのドライブが無し、無し!星!で星めくられて負け

 

WGP2016VGステージは準優勝で終了しました。

応援してくれた方対戦してくれた方

ありがとうございました。

来年は優勝出来るように頑張ります!

 

PS:面白かったのは名古屋代表チームが全員関東在住で東京代表が2人中京在住で入れ替わってるのが変な話だったw